トサコバイモ」への5件のフィードバック

  1. アワ・トサ・トクシマとあるんですね?コバイモではなくバイモ属・・貝母と書くのか。
    最初、ユリ科だから、根っ子が食べられるのかな・・で、イモ属なのか?とか、見当違いなこと考えてました。見た目ホタルブクロみたいな可憐な花ですね。

    • こんばんは。
      コバイモの仲間は見つけにくいです。
      小さいというのもありますが、落ち葉などと同化して目が慣れないとなかなか見つかりません。
      以前yahooのブログに載せたことがあったのですが、下の写真の中にアワコバイモが3つあります。
      クイズ
      見つかりましたか?

  2. 三つですかぁ?花が見えるのは真ん中の上ですけど、アワコバイモとは違うような・・・。真ん中の太い枝に細い枝(鉈目のある)が被ってる、その鉈目のすぐ右に一輪ありますね。あと左にももう一輪。この二輪は、鉈目を挟んで左がやや上、右は鉈目と同じ高さ。
    あとは左下かな?茶色の葉が右肩上がりで斜めに広がってますね。中程の茎の左側に花。
    10分あまりにらみつけてやっとこれだけです。どうでしょ?

    • クイズを出した自分が分からなくなりました。(笑)
      ピンポンです!
      やっと見つけて、カメラの準備をしている間に場所が分からなくなりまた探すこともしばしば。コバイモのあるところには一つ葉(花をつけない若い個体に付く根生葉)があることが多いのでそれを先ず探すのが山の中で早く見つけるテクです。この画像にも緑色の葉っぱがいくつか見えています。
       真ん中に白い花をつけているのはユリ科のシロバナエンレイソウ、延齢草というありがたい名前ですが有毒みたいです。

  3. あ、正解?良かった・・・色盲の検査みたいな気持ちになりました。現場だとまず無理ですね・・この辺にあるって示されても判らないと思います。見事に保護色。
    シロバナエンレイソウは実は短齢草?あ、草花自体は寿命が長いのか。

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