サイハイラン」への4件のフィードバック

  1. おひさです。これは「采配」なんですね。ラン科は本当に人目を惹くものが多いですね。
    梅雨入りで鬱陶しいですが、コケや新緑が鮮やかさを増すのは嬉しいです。
    雨上がりの森は素晴らしいけど、むせるような空気の密度と、ドロやら草やらの香りは結構負担になりますね。

    • こんばんは。
      この間、梅雨入り前に少しと思い山に入りましたが暑さでこたえました。
      サイハイランは裏山でもよく見かけるランですが、あまり標高の高いところでは見たことはありません。
      県西部の標高の高いところではモイワランというのをよく見かけました。花の形はほぼ同じですが、色がワインレッドで葉っぱがありません。
      モイワラン
      モイワラン2
      まさに武将が戦場で振る采配のようですね。
      そう、トクシマサイハイランというのもあるようですが私にはよく分かりません。

  2. 暑いですね~。血圧から脱水へと心配の種が移りますね。湿気が多いと、汗が気化しづらくなるので、熱がこもりやすいんですよね。どうかお気を付けて。

    これはまた綺麗な色ですね。
    モイワランは地名由来なんですね。藻岩山で見つかったのか・・苔生す岩の多いところなんでしょうか。
    サイハイランはピンとしてるけど、こっちは曲線が微妙で女性的な印象です。

    • 札幌の藻岩山で発見されモイワランと命名されたそうですが、
      谷筋の湿気があるところに多いですね。
      どちらの個体も毛面さんが滝にアクセスする際に通過しているポイントでの撮影です!
      ちょうどこの時期なので、元気だったら行ってみたいのですが...自信がありません。トホホ

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