大山みち(2)

一本松越手前の独標451(通称:くじら山)を巻く木馬道

一本松越の東側はよく滑る急勾配がネックでしたが巻くと楽です

Google Earth

刈り払いすると綺麗な木馬道が出てきた

一本松越で埋もれた御神さんを発見!
掘り起こしてヒノキの根元にお祀りしました

 

大山みち(2)」への4件のフィードバック

  1. お体大丈夫ですか?
    山神宮?でしょうか。形が面白いですね。建立年とか他の刻印はなかったですか?峠の神様でもあるのかな。

    • はい、久々の生存証明ポストです!
      そうですね、たしかに形はちょっと変わっていますね。
      刻印、はっきり確認できてません。
      下の黒谷の取りつき(四番大日寺手前)に山神社という立派な神社がありますが関係は分りません。
      一本松越は峠のお地蔵さん、お不動さん、今回の山神宮で3つお参りするところができました。

    • 天保12年
      寄進者
      山神宮
      天保12年 1841年 179年前ですね。
      もう一つは寄進者の名前が入っているのか?読み取れませんでした。
      場所を少し変えてお祀りし直してきました。

  2. ほぉ~!あとみっくさん、素早い並びに素晴らしいお仕事です!因みに坂本龍馬が天保6年生まれですから、一般に馴染みのある時期ですね。うちゅんくの建て替える前の家が文久年間の建造物だったんですよー(どうでもいい)。形は一般的なのかな?石仏なんかは流行の時期があったようなんですが、山の神様はどうなんでしょうね。
    御神酒までお供えして・・お疲れ様でした。

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