久々の登山は谷を詰めての矢筈山。上りは懐の谷を頂上目指し直登、 下りは谷をいくつか跨いでトラバース気味に高度を下げました。カシバード(カシミール3D)
慎重に谷を詰めるが9月の台風でかなり傷んでいて危険。
阿波名滝さんからこの上にある滝の情報を頂いていたので確認!
ううっ(;;)懐かしいです。こんな所を歩いていた頃が懐かしい。谷は随分荒れていますね。矢筈頂上から見る景色、色んな事を思い出します。又、行けるようになるのかなあ~。その時はよろしく!!
曇ってましたが西は石鎚まで見えていました。
1000mの上りは久しぶりでヘナヘナ・ヨロヨロでした。
登山道や尾根を延々歩くのとは違って刺激はあるかも。
でも水の中をポチャポチャ歩いていた(泳いでいた)山乙女さんにはかないません。
あちらこちらでチェーンソーの音が...お弟子さんがたくさん入っておられるのかな?
いや~凄いですねぇ。まだまだ十分現役ですね!矢筈近辺は、因縁の山域ですよね。ご無事で何よりでした。お疲れ様です。
気温が下がると透明感が増すけれど、どうでした?快晴とはいかなかったようですけど、良い眺めですね。
初めて仮・二連滝(一番上の写真)に行ったのは、2008年11月22日なのですが、その時は雪が積もってました。今年は暖冬ですね。電力不足が懸念されているので、その方が良いかな。
雪が降ると無理なので急に決行。いつもだと途中でしんどくなって降りてくるのがパターンですが今回はOKでした。
情報を頂いた雌滝の方を確認しました。綺麗な滝ですね。
いつも西側の尾根を歩いていたのですが気が付きませんでした。
雄滝の谷は今回確認できませんでしたが1250mあたりの小さい滝のすぐ上を渡渉しH1388の独標がある尾根をよく歩きます。今回も下りはH1388から東に巻きながら谷を2つ(1つは雄滝の谷)渡り1168のある尾根に乗り下りてきました。
雌滝の上流もかなり荒れています。前は苔生して雰囲気がよかったところが一変していて残念でした。
雌滝最後に行ったのは、台風15の直後で、近寄る気になれませんでした。その時はケルンから杣道辿ったのですが、最初の三段滝のあの岩盤全面に水が流れるほどの大増水で、怖いくらいでした。
草や苔まで流されるのは勘弁ですね。そういえば、例の2004年連続台風の後、海南の轟本滝も雰囲気が変わっていたそうな。左岸の崖の苔が無くなっていたとか。あ、思い出しましたけど今年の15号直後だったか、山から逃げてきたものなのか、狸が轢かれているのを鳴池と国道193で計2体見ましたねぇ。災害は、あらゆる生き物にとって災害なんですね。
三段滝の岩盤全面に水が流れる状態であれば上の二連滝は何連にもなってイグアス状態でしょうね。大雨の後は裏の猪野谷滝でも十分怖いです。
狸は彼方此方で車に轢かれているのを目にします。R192穴吹と貞光間でよく見かけます。