阿讃同人さんのブログからヒントを得て少し歩いてみました。
鳥瞰図
概念図
断面図
手前は板東谷川 谷の入口
大きな滝は無いが何ヶ所か高巻をさせられる
徐々に標高を上げる
これより先稜線まで写真を撮る余裕無し!雪が積もって凍っているし
稜線まで後30mくらいになって勾配がきつくなった。
滑ってもすぐ止まるようザイルで確保しながら慎重に這い上がる。
やっとの思いで稜線に着くと新しいFootprintが三ツ頭から続いています。
このスパイクは「ひょっとして」と思いながら
とりあえず三角点を踏んで足跡を見ると南から来ています。何処からか気に
なり少し縦走しましたがどうも西谷(すぐ南の谷)からではないようなので
引き返し駒足越に向かいました。途中足跡は内谷の鉄塔路に続いていました。
先程、阿讃さんのBlogを見てビックリ。また凄いところを詰めてます!
またもや超ニアミス!13:11に鉄塔路。私が稜線に這い上がったのが13:13
おはようございます。
朝ブログ見てびっくりです。今度は、超ニアミスでしたね。
それにしても、あの雪だと最後の詰めは、大変だったことが想像出来ます。私は、雪の状態を見て、同コースを詰めることは先延ばしした処でした。それにしても、尖った三ツ頭の姿には、ほれぼれしますね。
こんばんは。
昨晩はほんとに驚きました。
中谷を挟んだ大麻採石の向かいはきつくて、鉄塔路の4、50mくらい下はなんか嫌な感じがしていますが...
三ツ頭はよく尖って鳴門のマッターホルンですね。
北面の谷は陽がほとんどあたらないのか上部の雪には参りました。
それから滝ヶ谷山はどれなんでしょうね。氏橋さんの山岳一覧には三ツ頭(北峰441の古称)とありますが、3峰の総称が「滝ヶ谷山」で南面が鋭く落ち込んでいるのは中谷川?のような気がしてきました。まさに阿讃さんが詰めたところでしょうね。大雨の時に向かいの道路から見ると凄いのかも?
「雨が降ると滝となって見える」と記載されているのですが、私が詰めた谷には、対岸から見て滝となるような場所は無かったと判断してます。「滝ヶ谷山」の滝はどこなんでしょうね??
南面は雪がなく、稜線に上がってびっくりしました。
やはり、北面は雪があったのですね。稜線の雪からして大変だったと思いました。西の谷は雪が消えてから行ってみようと思っています。
詰めた北の谷は吐き口も小さく勾配も緩いので違うと感じました。
そうなると、もう一つ南の谷、阿讃さんがポストしていた大麻山の鉄塔路取付きの東側の谷の吐き口は荒々しく、流れる水量も半端じゃないのかもしれませんね。