近場で十分

板東の山を踏査中、大きな滝に出会いました。
先日も弥治郎岳の谷で肝を冷やしましたが、舐めてかかるといけません!

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いつもなら高巻きしてやり過ごすが、コルジュで両サイドは壁!
仕方なく落ち口まで本体をよじ登りましたが落差はかなりあります。

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稜線まで詰めてみたかったが、これより上流は雪が残ってるし
まだ滝もありそうだし、嫌な予感もあり敢え無く敗退。

近場で十分」への6件のフィードバック

  1. いや~凄いですね。驚きです!まだ未知の滝が残っていたとは!
    おあさはんに東の登路から登った時に板東谷川沿いの道はもうちょっと奥まで行ったことはありますが、まさか支流にこんなお宝が眠っていたとは!増水時に行ってみたいです。取りあえず、体調もまだまだだし、あとみっくさんの上流の踏査が完了するまで待つとします♪お気を付けて!

    • ほんとに驚きました。
      今回の水は雪解け水だと思いますが、増水時は迫力あると思います。
      褶曲した砂岩の地層が露出し、阿讃の滝の特徴がよくでています。最初見たときすぐに猪野谷滝を思い出しました。
      暖かくなって腰の調子が戻りましたら是非お出かけ下さい。

  2. 凄い落差の有る滝ですね。迫力ある写真です。
    登ったのですね。現役クライマーでいけますね。
    探していた滝は、多分この滝でしょうね。キット。
    謎が解明された思いです。
    お疲れ様でした。

    • 阿讃さんのヒントから先日来の踏査が始まりましたが、「滝ヶ谷山」の名前が何処から来てどの山を指しているのか?がこの滝で解けたように思います。
      本流からちょっとしか入っていないので木が茂ってなかった頃は対岸の道からも見えたかも知れません。
      小さいながらも滝壷もあります。落ち込まないように取り付きよじ登りましたがホールドはしっかりしていて丁度いいところにあり脆そうなところもありませんでした。ただ落ち口から下を見るとゾッとしました。

    • 先日はありがとうございました。
      あれから卯辰越えをして大麻山の裏を歩きました。
      この辺りの山にも凄いものがありますね。改めてビックリしました!
      裏山歩きもあと2ヶ月ぐらいは楽しめそうです。ここのところちょっと寒くてNGですが、温くなったらまた近場の遊山誘ってくださいね。

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